YELLOW MAGIC ORCHESTRA 「RYDEEN」

40年以上も前の作品なのに、この曲は古くならない。その理由は、いまだにこの曲のアレンジをみんなが参考にしているから。作り手が意識していなくても「RYDEEN」の真似をした曲や、さらにその曲の真似をした曲はめちゃくちゃ多いはず。

親和性とデカレンジャー

米津玄師のLemon以来、ドラマと主題歌の「親和性」というのが流行っているらしい。しかし、星野源の「ドラえもん」には勝てるわけないのだから、そんなもったいつけた言葉に意味はない。

星野源の「ドラえもん」が低レベルだと思う人には、特捜戦隊デカレンジャーのオープニングテーマがある。Deep Purple路線の日本語の曲としてアレンジは最高峰だし、作詞は吉元由美（平原綾香のJupiterの人）、詩の内容はデカレンジャーそのものだ。
星野源の「ドラえもん」は1回目の途中でお腹がいっぱいになったが、デカレンジャーのテーマは100回以上聴いても飽きないレベルの秀作。

ブログのアクセス数

ツイッターに投稿するとアクセス数が増える。ロボットが読みに来て、データをストックするからだ。人間が読んでいるわけではない。
実際、このブログを読んでいる人間はほとんどいない。読まない方がいいですよ（といっても、ロボット相手にこの自虐ギャグは通じない）。

感電 米津玄師 その14

きょうは掃除機をかけながら、聴いてみた。最初から落ちは決まっていた。「ちょっと変にハイになって」掃除をしたのだ。
そうしたら、外を歩いていた近所の幼児に「米津のワンワンワン・ニャンニャンニャンを聴くといいよ」と、教えたくなったが、自重した。危ない危ない。

寄付

いつもお金に困っているくらい貧乏だし、自分の行為にうぬぼれてしまう程度の人間なので、寄付に対しては慎重になってしまう。
余った期間限定ポイントを寄付する程度が、自分の器量。その程度の人間であることを再確認できるので、ポイント寄付はありがたい。

指し過ぎ

第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第4局は、渡辺明さんの指し過ぎということになるのかと思ったのだが、将棋用語を調べてみたら、ちょっと意味が違うみたいだ。
駒のバランスって、ホントに微妙だ。藤井聡太棋聖は「将棋における左右のバランス」の概念を書き換えることになるのか？

竹俣紅さん

ネット上では、フジテレビのアナウンサーに内定したことになっている。女流棋士を辞めた時点で、予想できた展開ではある。しかし、彼女の能力を考えると、この程度の仕事では満足できないはず。だから、25歳になったら、辞めて、政治家になってほしい。
若い世代のための政治ができそうなのは、この人くらいしかいないのでは？　年寄りに政治をやらせておくと、国の負債が増える一方だ。年寄りの自分から見ても、この状況は痛い。
できれば、30歳で首相になって、35歳で政治家を引退。その後に、結婚や子育てをしてほしい。切羽詰まっている日本のためには、こんなスケジュールでスピーディにやってくれるといいのだが。

ルックスと頭の良さを兼ね備えている人間はみんな「自分の取り柄は外見ではなく中身だ」と思っているはず。政治家なら、本人にとってはオマケでしかないルックスの良さを、選挙の票集めに役立てることができる。ルックスの良さにしか興味のないアホ連中に対しても、アピールできる。だから、政治家なら自分の取り柄をフルに発揮できる。その意味においても、彼女は政治家に向いている。

ツーブロック禁止

校則と聞くと、昔の雑誌の特集記事を思い出す。そのなかに凄いのが、あった。「暴走族を見てはいけない」って、ヤツだ。自転車に乗っているときに、暴走族を見ないようにしたら、他のクルマや人に当たる危険性もありそうだけど。この校則は改善されたのだろうか？

薬中について

自分は特別だと思っているくせに、ホントは自信がないから、薬中になるのだろう。
自分が天才だと思っている人間は、それを証明するためにもクスリには頼らない。

うなぎ

久々にうなぎを食べたら、夜遅く寝たのに、朝早くに目が覚めた。これはたまたまなのか？ それとも、うなぎのおかげで元気になったのか？ 近いうちに再度食べて、検証する必要性を感じている。
昔の超能力マンガの主人公のように、能力アップと引き換えに、その後の疲労が倍増という危険性も感じる。

大阪教育大学附属池田小学校の事件

2001年（平成13年）6月8日
この事件のニュースで、テレビ局は負傷せずに済んだ児童の声を顔出しで流していた。これはあまりも配慮が足りないと、思ったものだ。
最近は、被災後の登校風景でも児童の顔は出さなくなった。個人情報保護なんて言わなくても、もっと早くから、その程度の気遣いもできない人たちが作っているニュース番組を信用するのは難しい。

アスリートと言葉

アスリートは自分の身体の状態を言葉で説明できる方が有利。その方が身体の状態を掌握しやすい。故障した際も、症状を医者に対して的確に説明できる。
たとえば、現役時代のイチローは、自分の身体の微妙なズレまで、言葉を使うことで掌握できていたはず。
なんでこんなことを思ったかというと、「TOKYOROCKS」に掲載された早稲田の飯塚脩人くんの文章が小学生の作文レベルで心配になったから。飯塚脩人くんは、時間があったら、本を読んだ方がよいでしょう。頑張ってくれよ。