迷える羊 米津玄師

まさか本人がCMに出るとは！　2018年紅白歌合戦の大塚国際美術館に続いて、今度は「カロリーメイト」。
この曲はかなり良さげ。発売日にダウンロードするつもりだが、感電の2,000回試聴に、最大の障壁となりそう。

佐々木朗希はとにかくゆっくり。

昔、テニスのウィンブルドン決勝をテレビで見ていたとき、不思議で仕方のなかったことがある。190センチ以上の人間同士の試合とは思えないほど、動きがスピーディだったからだ。当時の日本人のスポーツ選手は、大きいイコール鈍い、だった。大谷翔平が登場したことで、スポーツにおける日本の課題はようやく克服されたように思える。もし大谷がテニスをやっていたら、世界ランク1位が取れたはず。
大谷は高校時代に、投球禁止や練習禁止の期間がかなりあったらしい。花巻東高校や日ハムは、医師とも相談しながら、高身長の選手を育てるノウハウを蓄積していったのだろう。高身長で素質もありながら、痛いのを我慢して練習や試合をして、故障していった人たちは多いはずだ。
佐々木朗希はとにかくゆっくり。あくまでこれが基本だ。

第78期名人戦七番勝負第4局 渡辺明二冠が豊島将之名人に勝ち、2勝2敗のタイに

御多分に洩れずabematvもソフトの評価を出している。「この手以外だと逆転」というくらいの評価をソフトが示している場面があった。「ここはソフト通りの手を指してほしい」と思いながら、観戦するのは、ソフトの応援をしているみたいで、なんかしっくりこない。

山本博志四段 その3 気付くと僕は一人で肉を焼いていた。

https://note.com/yamahiro3ken/n/n89b26252d0eb
彼が文章の達人であることは、確信に変わった。負けをネタに昇華している。次は勝ってほしい。
才能ある若者の心の葛藤って、年寄りにとってはまぶしすぎる。先崎・行方に加えて、将棋界3大文才と呼びたい。

第3回abematvトーナメント その2 山口恵梨子女流二段

進行の山口恵梨子女流二段が番組終了後に「やりやすいわ」と言ったのが、ネット上に流れてしまったらしい。両チームに対するラストのインタビューを見て、この人は下手なアナよりうまいかもと思っていたのだが、カンペが出ていたようだ。それを差し引いても、この人のしゃべりには安定感があった。「やりやすいわ」からもわかるように、性格はなかなかの強気のようだ。
蛇足だが、カンペが出ていれば、次の質問がわかっているので棋士も答えやすい。ギャグを考える余裕もできそうだ。

長瀬智也とタイガー＆ドラゴンとクドカン

最近の記事の見出し
「TOKIO脱退 長瀬智也の「高い演技力」を再評価すべき理由」
「長瀬智也はジャニーズで別格だったか 交際や大型バイクも容認」
辞めるとなると、褒める。マスコミはいつもこんな感じ。長瀬は演技がヘタというより、セリフがドヘタな気がする。この人でも演じられる主人公を用意して、最高傑作「タイガー＆ドラゴン」を書いたクドカンは凄かった。
このドラマのちょい役だった桐谷健太＆星野源による続編をひたすら待っている。

今朝の夢

飛行機で海外へ行くことになった。何のグループなのかわからないが、2班に分かれて歩いている途中で、反対のグループに入る。元のグループの飛行機が故障して、このままのグループで搭乗するか、取り止めるか、訊かれる。荷物に入れてあった鍵がないので、搭乗を取り止めて戻っても、自分の車には乗れない。しかも荷物は元の班の飛行機に載っているはず。荷物自体がないはずなのに、到着した現地で海パンを忘れたことに気づく。
こんな感じだったかな？
昔は毎日、遅刻する夢ばかりを見ていた。駅に向かう電車を見ながら、間に合うように必死で走るというパターンも多かった。再度、大学に入ったのに、またしても勉強しない夢もあった。何年も浪人して、やっとまともな大学に入ったけど、全然うれしくないという夢もあった。
人生は夢だらけらしい。

YouTube著作権「虚偽申請」の闇 赤の他人が収益をかすめ取る...その手口とは？

本来はどんな楽曲でも勝手に演奏しアップロードすれば諸権利の侵害となるが、YouTubeでは「一定数の曲は著作権の団体（JASRACなど）が管理しており、その主要団体はYouTubeに使用の許諾を包括的に行っていて、YouTubeの収益を受け取れるような仕組みがすでにできあがっております」
以上、転載　J-CASTニュース
知らなかった。YouTube上で素人がプロの曲を歌っている動画は、すべて違法だと思っていた。宣伝になるから、放置しているのだと解釈してた。

第3回abematvトーナメント

25日の夜、ライブで見た。永瀬拓矢二冠と藤井聡太棋聖も出ていた。「永瀬や藤井はこの大会は早く負けて、公式戦に専念したいんじゃないの」と、思っている人も多いようだが、そんな感じは1ミリもなかった。普通の人間は彼らほど頑張れないから、彼らだって「早く負けたい」と思っているはずだと、考えたくなるのだが、やはりレベルがダンチ。この二人の将棋に対する情熱は、一般人の仕事に対する思いとは異次元だ。
永瀬が藤井にチームのオーダーを相談するシーンは笑えた。「永瀬さんにおまかせします」という藤井の答えも笑えた。こんな程度のやり取りで笑わされてしまうのは、なんなんだろう。微笑ましいって、言うんですか？

小学生が真似するとよさそうなピッチャー

子どもの運動能力向上という観点からも、脚を高く上げて、身体全体を使って投げるピッチャーを真似するといいように感じている。
これまでに動画サイトで見たなかでは、高校時代の唐川侑己と西勇輝がいいように思った。プロ野球の投手になると、力を入れる感じを子どもが真似するのは難しそうだし、変な癖がつきそう。