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半沢直樹 [テレビ番組]

録画だけして見ないかも、と思っていたのだが、土曜日に5話まとめて見て、放送に追いついてしまった。スマホのスピーカー機能を使って、他の電話の内容を聞かせる演出が印象に残った。

香川照之を始めとして、演じている人たちがギャグだと思っているドラマが高視聴率を獲得しているのは珍現象? だが、「M 愛すべき人がいて」もそうなので、これはトレンドということか。香川照之のツイッターに象徴されるように、敵役・悪役が目立つのもトレンドということになりそう。この人は誰? と思ったのは、尾上松也 (2代目)だった。彼も歌舞伎の人らしい。

今回、「行内融和」という言葉は出てくるが、出身行派閥による抗争はさほど出てこない。ストーリーの根底にはあるのだろうが。普通の人から見ると「銀行内の争いは怖い」と思うのだろうが、銀行員からすると「本物の銀行はもっとドロドロだ」と言いたくなる。その点は相変わらずだ。

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