【Ado】踊

あどのおど。
タイトルからしていい感じにふざけている。
NHK総合「夜光音楽 ボカロP 5min.」テーマソングらしい。
自分が聴いたなかでは、コラージュ系音楽の最高傑作。
この曲を聴いて最初に思い浮かんだのは、
トム・トム・クラブの「おしゃべり魔女」。
もろに　JULIANA'S TOKYO　っぽいところもある。
他にもいろいろありそう。
それにしても、この人のところには、
素晴らしい曲が集まってきている。
この曲を作った人たちは、
「うっせぇわ」を超えようと思って作ったのかな。
曲のレベルとしては「うっせぇわ」に勝っていると思うが、
再生回数はどうなるか。

追記
2:06
「合図を奏でて」が
「茶壷におわれて」に似ているような気がしたが、
そうでもなかった。

【Ado】うっせぇわ から得たリズムのノリについての考察

YOASOBI　夜に駆ける
「信じたいけど信じられないこと　そんなのどうしたってきっと」
平坦なメロディーを展開させてから、
「それでもきっといつかはきっと」
そのあとのフレーズで盛り上げる。
ジャンプするために、屈むのとイコール。
YOASOBIはこのパターンを多用しているように感じる。

中田ヤスタカの　LIAR GAME　のテーマ曲。
イントロの終わりのあたりで、同じ音を続けて、
ノリを良くしている。

ブラタモリ「埼玉(秩父・長瀞)スペシャル」

近江ちゃん時代の再編集。秩父と長瀞の回のミックス。
浅野里香アナが2億年の地殻変動に感動して泣いた。
近江ちゃんの退職を思って泣きたかったところで、
このネタがタイミングよく出てきて、
泣いてしまったように思えた。
浅野アナにとっては、合わせ技で泣かされたって感じ。
MAの海老原正倫が
ドラマ「ディナー」の曲を使ったのは、秩父の回だった。
曲を山の岩肌の映像に合わせていて、いい感じで驚く。
彼がこの曲をつい使うか、当時の自分は待っていたのだった。
ディレクターはエース格の良鉄矢。
元の番組と放送順を逆にして、
見やすくしたところは素晴らしかった。

宮城発地域ドラマ『ペペロンチーノ』

脚本 一色伸幸 出演　一色洋平
『俺の家の話』に続いての『シックス・センス』展開。
『俺の家の話』は『セックスシンス』だったか。

飯塚脩人（早稲田大学) 大学初登板 2021/04/10

https://www.youtube.com/watch?v=1WExSyS-vZc

見れば見るほど、悲しくなってくる。
プロ野球で300セーブくらいやると思っていた彼が、
東大相手に苦戦とは。

少し筋肉をつけて、ブルペンで投げただけで、
肘を壊したように思われる。
肘から下が振れなくなっているように見えるので。
それもあってか、低めにいかないし、
低めにいっても、130キロくらいしか出てなさそう。
高校の代表戦で山瀬が後逸した、
あの鋭いフォークは投げられないのだろう。

飯塚は関節が固そうなので、
筋肉をつけると壊れやすいと思っていた。
筋肉をつけないと壊れる佐々木朗希とは、逆なんだと思う。

●●●以下、過去記事から引用●●●

球速の足りないピッチャーは、プロに入るために故障覚悟で筋肉をつけなければならない。そのリスクは取るに値する。でも、すでに150キロ以上出せるピッチャーは、そんなリスクを取る必要はない。野球のピッチャーはほぼ全員が故障する運命にある。それでも、自分で自分を壊すのは止めた方がいい。

スポーツは自分の身体を使って行う実験である。球速やコントロールを確認しながら、筋肉量を増やしていってほしい。

●●●引用終わり●●●

マウンドから投げるのは、まだ止めておいたほうが良さそう。
ヘンな癖がついて、今度は肩まで痛めてしまいそうだ。
肘痛に対する恐怖心がなくなるまで、ゆっくりリハビリすればいい。
幸いなことに、ドラフトまで2年半も残されている。
故障を克服して、
気合と躍動感にあふれる飯塚脩人を、また見せてほしい。

追記
肘が振れない分、肩を無理やり回して、
低めに投げようとすると、
肩を故障する危険性が高くなる。

ドキュメント７２時間「大病院のコンビニ それぞれの“生きる”」

まともな人ばかりが登場する回は、やっぱり安心して見られる。