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田嶋智太郎さん ブログトップ
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現在のドル/円の過熱ぶりは記録的!? 田嶋智太郎さん [田嶋智太郎さん]

見れば一目でわかるのは、現在のドル/円相場が31ヶ月線のはるか上方に位置し、足下の「かい離率」が21.3%と、かつてないほど高い水準に達していることです。02年2月に135円台まで急激な円安が進んだ当時でも、31ヶ月線との「かい離率」は18%程度に留まりました。このようにみると、現在のドル/円相場の過熱ぶりは記録的なものであり、それは安倍政権下において「異次元」とも言える政策が推し進められているのだから当然とも言えますが、やはり投資家にはそろそろ慎重な対応と厳格なリスク管理が求められるところと言えるでしょう。
2013年04月24日
以上、転載
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2年で2%なら1ドル=120円? 田嶋智太郎さん [田嶋智太郎さん]

下図に見るとおり、1982年10月にドル/円が278台円の高値をつけて以降、長らくの価格推移には、大よそ8~9年ごとに主要な高値をつけるパターン(=サイクル)が認められています。近過去における主要な高値というのは、2007年6月につけた124円台の水準を指していることから、その8~9年後は2015~16年あたりということになります。つまり、それは今から約2年後のことであり、日銀が2%の物価目標達成期限としている時期ともほぼ重なります。
http://www2.monex.co.jp/html_mail/mkt/monexmail/20130417/20130417_Tajima.pdf
2013年04月17日
以上、抜粋して転載
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米感謝祭を境に為替相場は一変する!? 田嶋智太郎さん [田嶋智太郎さん]

http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2012/11/14.html
2012年11月14日
いよいよドル/円の上方視界が大きく拡がってくる!? 田嶋智太郎さん
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2012/11/21.html
2012年11月21日
以上、転載
昨年の予測で、ヒット連発でした。
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米金融政策の方針を決定づける極めて重要な要素とは? 田嶋智太郎さん [田嶋智太郎さん]

日本を含むどこの国でも潜在成長率を高めるのは政府(議会)の仕事であり責任ですが、実質成長率を潜在成長率にまで引き上げるのは中央銀行の仕事であり責任であるとされます。
2012年09月05日 マネックスメール
以上、転載
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今、再び「シカゴ筋」の動向が大いに気になる・・・ 田嶋智太郎さん [田嶋智太郎さん]

一方、上の表からはシカゴ筋の円売り越しが、ここにきて急激に減少していることも見て取ることができます。つまり、それだけ円の買い戻し圧力が弱まってきていることを示しており、そろそろ徐々にドル/円、クロス円の価格調整にも歯止めがかかるのではないかといった予見が一定の有効性を帯びることともなるわけです。
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2012/05/30.html
2012年05月30日
以上、転載
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中国のトウモロコシ輸入量が100倍増!という事実から見えてくるもの... 田嶋智太郎さん [田嶋智太郎さん]

前出の柴田明夫氏曰く「穀物価格は1990年代までの安価な水準から新たな水準へと均衡点価格の変化が起こっている」。この10年内にも世界が新たな食糧争奪時代に突入すると言われる昨今、世界でも限られた穀物(資源)輸出国が注目の度合いを高めるのは自明であり、そうした国々の通貨を長い目で保有することを検討することは、穀物(資源)輸入に依存する日本という国に生きる私たちにとって、非常に重要なことではないかと思われるのです。
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2012/05/09.html
2012年05月09日
以上、転載
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米雇用統計に対する正しい見方、考え方とは? 田嶋智太郎さん [田嶋智太郎さん]

FRBのバーナンキ議長は、常に労働参加率の推移に注目しており、いまだ「労働市場の正常化には程遠い」との見解を示しています。周知の通り、FRBの使命は「物価の長期安定」に加えて「雇用の最大化」にあります。そして、いまFRBはどちらかと言うと「物価」よりも「雇用」の方に重点を置いているものと見られます。
よって当然、FRB(少なくともバーナンキ議長)は、追加的な金融緩和を実施する可能性をいまだに封印してはいません。その実、2月29日のバーナンキ議長議会証言の内容には「物価安定の下において力強い経済の回復を促すために、保有有価証券の規模や構成を適切に調整する用意がある」との一言が盛り込まれていました。
つまり、量的緩和策第3弾(QE3)のカードはいまも机上にあるということ。そのことも踏まえたうえで、今後のドルの行方や米株の行方、原油価格や金価格の行方を予想して行く必要があるということです。
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2012/03/07.html
2012年03月07日
以上、転載
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「豪ドルの行方を左右するのは・・・」田嶋智太郎の外国為替攻略法 [田嶋智太郎さん]

豪ドル/円の先行きを展望する際には、RBAの金融政策運営を考慮すると同時に、原油価格の動向も大いに参考としたいものです。
http://www2.monex.co.jp/html_mail/mkt/monexmail/20111026/20111026_kawase_graf.pdf
以上、マネックス証券サイトから転載
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