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雨夜恒一郎さん ブログトップ
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米ドルの復活と入れ替わりに豪ドルは凋落へ? 雨夜恒一郎さん [雨夜恒一郎さん]

テクニカルにも、昨年夏以来続いていた持ち合いレンジ1.01-1.06ドルを完全に下抜けし、下落モメンタムが強まっています。豪ドル円を見ていると円安のおかげで気づかないのですが、豪ドルのパフォーマンスはすでに主要通貨内で最弱となっており、今後ドル円の上昇が一服すれば豪ドルの弱さが一気に浮き彫りとなるでしょう。しかも、個人投資家の売買動向を見ると、いまだ85%以上が豪ドルロングに偏っており、こうしたポジションが巻き戻された場合の下落リスクは決して小さくありません。そろそろ潜在的なリスクを意識しておくに越したことはないでしょう。
2013年05月17日
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シカゴ投機筋が4か月ぶりに円買い越しに転じる! 雨夜恒一郎さん [雨夜恒一郎さん]

過去の推移を見てみると、IMMの円のネットポジションは2012年2月28日から5月29日まで14週連続で円売り越しでした。これが今回4か月ぶりに円買い越しに転じたわけです。
http://lounge.monex.co.jp/advance/kawase/2012/06/15.html
2012年06月15日
以上、転載
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再び80円台を割り込んだドル/円、いよいよ円独歩高再開か? 雨夜恒一郎さん [雨夜恒一郎さん]

日本の個人投資家は、80円以下は割安・売られ過ぎとの見方から中長期的なドル買いを継続しており、取引所FX(http://www.click365.jp/)などの売買比率で見ても、円高進行にもかかわらずドル買いが一貫して80%を超えています。こうした個人投資家が見切り売りに動けば、円の上昇余地はさらに拡大します。
2012年05月18日
以上、転載
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第24回 市場の流れに逆行して大損しないためには・・。 雨夜恒一郎さん [雨夜恒一郎さん]

米国の景気指標が予想を上回った場合、普通ならドルが買われると考えるでしょう。しかし現在の環境では、景気が上向いていると判断できるような強気の数字が出ると「米国景気回復→株高→リスク選好」という連想が働き、リスク通貨である欧州通貨や資源国通貨が買われる一方、安全通貨とみなされているドルはむしろ売られる傾向にあります。このため、「堅調な米国景気指標を受けてドルが下落」という一見矛盾するようなことが起こりうるわけです。逆に、米国景気指標が予想を下回れば、ユーロや豪ドルが売られ、ドルは買われる可能性が高くなります。ファンダメンタルズやイベントを材料にトレードを行う場合は、こうした「〇〇が出たら??を買う(売る)」という市場での約束事、いわば「ゲームのルール」を正しく理解していないと悲劇が起こります。
ちなみに「米国景気指標が強ければドル売り・弱ければドル買い」というルールは、「FRBは景気が多少良くなった程度では利上げしない」ということが前提となっており(現状では、FRBは少なくとも来年半ばまで政策金利をゼロ近辺に据え置くことを宣言しています)、未来永劫にわたってこの前提は有効とは限りません。もし今後米国景気が予想以上のペースで回復し、市場の関心がFRBの利上げ時期に移るならば、ゲームのルールはおそらく真逆の「米国景気指標が強ければドル買い・弱ければドル売り」に変更されるでしょう。
このように、市場の関心や焦点が変化すれば、ゲームのルールも変わっていくということを常に頭に入れておく必要があります。またゲームのルールが変更される過渡期においては、市場の見方も二分されることになり、現在のドル/円のようにもみ合いとなる可能性が高くなります。
2012年01月06日
http://lounge.monex.co.jp/advance/kawase/2012/01/06.html
以上、転載
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「キーワードはジャパン・シンドローム」雨夜恒一郎さん [雨夜恒一郎さん]

世界には韓国やドイツなど少子高齢化の国は少なくなく、これらの国もやがて日本と同じ道を歩むかもしれません。このため、世界の経済学者は「日本に学べ」とばかり、日本のデフレ不況や少子高齢化など人口動静を必死で研究しています。NHKの番組では英国人のジャーナリストが日本の地方都市を回り、少子高齢化と過疎化による危機的な状況を取材している様子が映し出されていました。為替市場ではすでに一部クロス円で円安が進行していますが、今年は「ジャパン・シンドローム」がキーワードとなる可能性も想定しておくべきではないかと思います。
以上、マネックスFX メールマガジンから転載
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雇用統計のリスクをチャンスに変える [雨夜恒一郎さん]

為替アナリスト 雨夜恒一郎さん
雇用統計に臨むにあたって「市場の期待値」をひとつの指針として考えるのは悪くないアイデアだと思います。
雇用統計の発表直後は往々にしてめまぐるしい動きになりますが、このように行動指針さえはっきりしておけばそう怖くはありません。
以上、マネックスFX メールマガジン 2010年12月8日(水)から転載
市場の期待値が高いときはドルを売っておく、期待値が低いときはドルを買っておくという、逆張り勝負についての解説でした。
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マネックスFX FXステップアップ講座 雨夜恒一郎さん [雨夜恒一郎さん]

「ほとんどの人は勝率45~55%」という話が印象に残りました。
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