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中国政府系ファンドが買い増しているとみられる銘柄は マネックス証券 金山敏之さん [金山敏之さん]

日本経済新聞ではこうしたアジア勢の買い手と目されるのは中国やシンガポールなどの政府系ファンド(SWF)で、中国のSWFとみられる「OD05オムニバス」という名義の投資家が3月末で日本株を2兆5000億円以上保有していると報じています。そこで今回は、7月5日(OD05オムニバスが2%以上保有する銘柄をピックアップ)と少し視点を変えて同ファンドがこの半年間で買い増している銘柄をピックアップしています。
6753 シャープ 2.1%
4902 コニカミノルタHD 1.9%
4901 富士フィルム 1.8%
5801 古河電 1.8%
5401 新日鉄 1.5%
8267 イオン 1.5%
8309 三井トラストHD 1.5%
4528 小野薬 1.4%
2768 双日 1.0%
以上、7月21日「投資のヒント」から転載
%は持株比率(2011年3月末)です。新規で増加の目立った銘柄だけを抜粋しました。
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為替感応度 [金山敏之さん]

マネックス証券の金山敏之さんが、営業利益の為替感応度がゼロに近い銘柄を紹介していました。
日産(7201)ユーロ円
村田製作所(6981)ユーロ円
ソニー(6758)ドル円
東芝(6502)ドル円
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マネックス証券 金山敏之さん [金山敏之さん]

本日の日本経済新聞では、中国の対日証券投資が活発化していると報じています。国際収支統計によると、2010年末の残高は13兆8360億円で1年前の約4倍に急増し、株式が101億円から3兆3508億円に、債券が3兆4152億円から10兆4852億円に膨らんでいます。また東京証券取引所発表による昨年の海外投資家による日本株の買越額は3兆2000億円で、買越額と残高の単純比較はできないものの、海外勢の日本株投資の多くを中国が占めていた可能性があると伝えています。
以上、マネックス証券サイト 2011年7月5日(火)から転載
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マネックス証券 金山敏之さん [金山敏之さん]

本日はHOYA(7741)が後場に大幅高となりました。リコー(7752)が「ペンタックス」ブランドで展開するHOYAのカメラ事業を買収すると報じられた事が好感されました。HOYAは2007年に買収したペンタックスのカメラ事業を前期に黒字転換させることに成功しましたが、ブランド力も決して強くなく競争が益々激化して先行きの収益性にまだまだ懸念が残るなか、黒転したことで高く売れるそうな時にさっさと売却してしまうところが経営センスに優れ、優良銘柄としてマーケットでの評価の高いHOYAらしいところだといえます。
HOYAにしてみれば成長性の高いペンタックスの内視鏡事業が初めから目当てだったということかもしれません。一方でカメラ事業を買収すると報じられたリコーの株価は小幅に下落しています。
以上、マネックスメール 2011年7月1日(金)から転載
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マネックス証券 金山敏之さん [金山敏之さん]

http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/hint/9983_20110301.pdf
この分析によると、ファストリの株は、ユニクロの既存店売上高が良化してからゆっくり買っても大丈夫そうです。
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