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「ゆとりですがなにか」についての覚え書き その5 [テレビ番組]

第9話
今回の演出は水田氏でしたが、ワザが見られず、残念でした。ストーリーを消化するだけの、普通のドラマだったような。番組最後の「演出 水田伸生」を見て、ちょっと驚きました。水田氏も人間なので、時間がなかったのか、疲れていたのか、体調が悪かったのか、そんなところかと思います。
第9話では、まりぶの異母兄である弁護士が、いきなり坂間たちに対して協力的になるという点に違和感が残りました。ここはシナリオの弱点なので、演出でフォローしてあげる必要があったと思います。笑いを入れて、力技で持っていくというやり方でもよかったのですが、それすらなかったのは残念でした。
まりぶの子供は無国籍ではないようです。セリフを聴いていても、意味がよく理解できませんでしたが、とりあえずそれはよかったです。

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