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「ゆとりですがなにか」についての覚え書き その3 [テレビ番組]

第7話
いろいろな意味でレベルが低下した第6話。ここから持ち直すのは、さすがの水田氏でも難しいのではと思いましたが、一気に完全に持ち直しました。ショックを受けるほど、おもしろかったです。
オープニングの音楽を1回止めていましたが、このあたりのワザからして、ノリとスピード感が第6話とは別次元でした。映像もストーリーも笑いも、密度が濃くなりました。
クドカンのシナリオの欠点である、キャラクター設定の粗さや展開の矛盾点は、笑いへと昇華したように感じました。演出の巧拙という点からしても、「ゆとりですがなにか」は研究に値するドラマです。ホントに「見てよかった」と思いました。

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