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膠着感強まるドル円相場 昨年の二の舞か? 雨夜恒一郎さん [雨夜恒一郎さん]

雇用は量的には回復しているものの、質的な弛みは解消されていない。FRBは利上げに向けた地ならしを進めているものの、利上げ時期やペースについては依然不透明。この中途半端さがドル円相場にも現れており、フォワードガイダンス変更以後は118~120円台の非常に狭いレンジで膠着が続いています。テーパリング決定後に長期のレンジ取引が続いた昨年の動きとも酷似しており、残念ながらしばらく方向感が乏しい時間帯が続く可能性が高まってきたと思います。レンジを意識し、逆張りスタンスで小刻みな売買に徹するのが得策でしょう。
さて、長らく執筆させていただいた当コラムですが、今回が最終回となりました。ご愛読いただきまことにありがとうございました。またどこかでお会いできる日を楽しみにしております。
2015年05月08日
以上、転載
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コメント 1

(。・_・。)2k

雇用回復すてるんですね
てか 働ける年齢の人が減ってきてる気もします

by (。・_・。)2k (2015-06-07 06:43)