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ノーベル賞受賞者も実践! 究極の時間術「棚上げ・不完全法」 [思考法]

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/work_life_balance/?1267511686

棚上げ法であれば、すぐにはわからないことを後回しにして、できることからどんどん進む。そうしているうちに頭は回りだし、「そうだ、誰それに相談してみよう」「あそこの測定機を借りればよい」などのアイデアがわいてくる。はじめは虫食い状態だった論文や企画書でも、いつのまにか内容が充実していくのだ。

もともと活字を読むことが好きな文系の人間は、説明書でも論文でも、活字であれば最初から最後までぜんぶ完璧に読もうとしてしまう。そうしないと本人の気持ちが許さないからだ。オンの時間では「知的生産」が最優先されるべきなのに、読書中の文系人間の頭の中は「知的消費」の時間になってしまっている。だが、仕事で成果を出すことを考えるのであれば、まずは必要な部分だけをピックアップして熟読し、あとは飛ばし読みしていく理系方式が一番いい。
以上、雑誌プレジデント記事より

3月2日に、Yahooトップのトピックスに載っていました。
完璧に読もうとして、同じところを何回か読むことがある僕にとって、適切な指摘をもらった気がします。この記事を参考にして、余計な労力を省いていきたいと思います。自分のブログの文章も、もう少し手を抜こうかなと。
そういえば、松本大さんの著書、私の仕事術の「時間感覚」の章にも、同じようなことが書かれていました。完成度より、締め切り優先ですね。
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