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「材料出尽くし」と「織り込み済み」 週刊マルサントレードメール 松井証券マーケットプレゼンス [証券会社メルマガ]

週刊マルサントレードメール【第160号】 10/02/19
投資徒然草!「織り込み済みとサプライズ」當麻多才治さん
http://www.03trade.com/mailmaga/tsurezure/tz_100219_01.html
松井証券マーケットプレゼンス 2010年02月19日発行
土居雅紹さん 第181回「銘柄コメントと取引動機」
http://archive.mag2.com/0000025640/index.html
2月19日、異なる証券会社から送られてきたメールに、偶然、同じテーマが取り上げられていました。株価材料に対する市場の反応。所謂「材料出尽くし」「織り込み済み」というヤツです。残念ながら、上記2人の筆者が与えてくれた「材料」を、僕は上手く消化できませんでした。力不足で申し訳ないです。
僕に今言えることは、この程度です。株価チャートとニュースの内容を見て、寄り後の株価の方向性が正しく判断できれば、素晴らしく勝率が上がります。ただ、株価材料に対する市場の反応をすべて正しく判断できる人もいないのでしょうから、自分の得意パターンを持って、確度の高い予想ができるときだけ、売買するしかないのかなという気がします。
ある企業が下方修正したが、ロイター予想の上だった。この場合、売り気配で始まれば、基本的に寄りで買えば勝てるはずです。朝から売った人は、ご愁傷様ということになります。では、このパターンで、買い気配スタートのときにどうするか。それが問題です。その銘柄の翌日以降の動きについては、市場全体の動きとの関係もあるので、当然ながらさらに複雑化します。ということで、「材料出尽くし」と「織り込み済み」は、死ぬまでやっても、飽きないテーマのようです。 ワカラナイ(上総介さんの真似)
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