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2012年米国経済・株式相場の見通し(2)堀古英司さん [堀古英司さん]

このパターンの中で、株式投資に最も望ましいのはどのタイミングでしょう? 景気回復の兆しが見え始めている時、というのは明らかだと思います。(講演の)前日、アメリカの昨年10-12月期のGDPが+2.8%と発表されました。これは1年半ぶりの高水準です。政府部門のマイナス0.9%がなければ+3.7%となり、民間部門は既に景気回復局面に入っていると見て良いと思います。一方でニュースでは連日「ソブリン危機」の報道。これは典型的に、株式投資に踏み切るべきタイミングなのです。即ち、景気回復の初期にソブリン危機が騒がれているのは当然の事であり、株式投資を躊躇う理由になってはいけない、ソブリン危機にだまされてはいけない、という事です。
(2012年1月28日横浜にて)
以上、転載
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コメント 3

(。・_・。)2k

ちょっと良くなる傾向なんですね(^^)


by (。・_・。)2k (2012-03-01 17:56) 

goro2001

日本はよくなる感じがしません
by goro2001 (2012-03-03 02:25) 

taka

日本株は下げすぎだと思います
ただ政治が悪すぎます
by taka (2012-03-04 20:36)