ピント外れだったソニー、ストリンガー体制の7年間 [企業]
ソニーは1日、CEO(最高経営責任者)がハワード・ストリンガー氏から平井一夫氏に代わる人事を発表した。ストリンガー体制が発足したのは2005年。振り返れば、急速にグローバル化が進むデジタル市場の波に乗れず、戦略が業績に結びつかない「ズレまくり」の7年間だった。
ソニーは日本企業として、いち早く米国流の経営スタイルを取り入れた。だがCEOの能力を冷徹に見極め、必要ならば引導を渡す機能が十分働いたのかという疑念も残る。米国のIT業界をみれば、05年以降だけでもヤフーやデルなど不振企業のCEOが続々と交代し、何とか再浮上のきっかけをつかもうともがいている。
2012/2/1
以上、日経から転載
ソニーは日本企業として、いち早く米国流の経営スタイルを取り入れた。だがCEOの能力を冷徹に見極め、必要ならば引導を渡す機能が十分働いたのかという疑念も残る。米国のIT業界をみれば、05年以降だけでもヤフーやデルなど不振企業のCEOが続々と交代し、何とか再浮上のきっかけをつかもうともがいている。
2012/2/1
以上、日経から転載
2012-02-14 06:00
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コメント(3)
日本企業 頑張って貰いたいものですね!
by (。・_・。)2k (2012-02-14 10:12)
高い給料だけは取られましたね
by taka (2012-02-14 18:48)
判断がおソニー
ブログもおソニー
by goro2001 (2012-02-14 22:52)