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「意外性」あるところに投資のヒントあり [メルマガ]

『Daily MONEY JAPAN』2010年7月1日(木)
急激なドル安が嫌気されて強烈に売り込まれる外需系銘柄でも、米ドルとの相関性が低い、あるいは弱いながらも逆相関であるならば、少し長い目で見ると、そこが絶好の買い時になる可能性があると解釈できます。
そうした銘柄は「外需系=円高ドル安に弱い」というイメージから、過剰反応して売られやすいとも捉えられます。その過剰反応は、投資のチャンスを見つける有効な視点になりそうです。
以上、転載
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